Home » 学術・技術情報 » Megazyme Resource Center-defunct » AOAC OMA 2009.01法およびAOAC OMA 2011.25法(酵素-HPLC法2)による食物繊維の定量分析:K-INTDF
Megazyme® 食品分析キットは、幅広い食品成分や酵素活性を定量的に測定する、酵素法をベースとした試薬や標準品が同梱された分析キットです。
多様な食品や飲料のマトリックスにおいて第三者認証を取得しており、栄養成分表示用の成分分析、原材料や中間・最終製品の品質管理のための検査業務、研究開発や学術研究などさまざまな目的でご活用いただけます。
Megazyme® 食品分析キットは、幅広い食品成分や酵素活性を定量的に測定する、
酵素法をベースとした試薬や標準品が同梱された分析キットです。
多様な食品や飲料のマトリックスにおいて第三者認証を取得しており、
栄養成分表示用の成分分析、原材料や中間・最終製品の品質管理のための検査業務、研究開発や学術研究などさまざまな目的でご活用いただけます。
本動画では、Megazyme® 統合型総食物繊維測定キット(K-INTDF)を用いた、AOAC 2009.01法およびAOAC 2011.25法に準拠した食物繊維の定量分析について、詳しくご紹介します。
ご紹介するAOAC 2011.25法は、食品表示基準について 別添 栄養成分等の分析方法等では酵素-HPLC法2、日本食品標準成分表 2020 年版(八訂)分析マニュアルではAOAC.2011.25法に相当する食物繊維測定法で、各公定法中で本製品名が例示されています。また、本製品はAOAC OMA 2009.01 および2011.25 (共にFinal Action)として認証取得済みです。動画では、測定原理、試薬の調製、灰分・タンパク質の定量を含む実際の測定手順に加え、HPLCによる低分子量水溶性食物繊維定量時の試料の前処理方法や各食物繊維画分含量の算出についても、分かりやすく解説しています。
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