カタログ製品番号
UXL100
アイテムコード
700002207
入り数
100本/箱
ATPを指標とした洗浄後のモニタリング製品です
クリーントレース™ ATP測定機器ルミノメーターLM1を使用して測定することで汚染度を定量できます
※本製品は、理化学検査製品に掲載されている製品と同一製品でございます

製品説明

製品特徴

●製造ラインや作業現場の洗浄管理や衛生教育、手洗いの効果の確認に適しています
●3ステップの測定で、約10秒で測定結果がわかります
●結果はパソコンに接続すれば、そのままデータとして取り込まれます(専用のソフトウェアを使用する場合)
●115mmの長いスワブは、届きにくい部分の拭き取りが容易で、拭き取り量によるバラツキも抑えます

製品仕様

●有効期限:冷蔵保存2~8 ℃、製造後10ヶ月
●輸送条件:2~8 ℃

よくある質問

  • Q

    ATPとは何ですか?

    A

    ATPとは、生き物がエネルギーを蓄えるための物質です 動物や植物はもちろん、それらを加工した食品に含まれています Adenosine triphosphate(アデノシン三リン酸)の頭文字から、ATPと呼ばれています
  • Q

    ATP検査とはどのような検査ですか?

    A

    目に見えない洗い残しをATPを指標として目に見える形にする清浄度検査です 洗浄清掃後の器具や手指をスワブでふき取り、試薬と反応して発光させます そして、その発光量を測定器で測定し数値化します数値が高いほどATP量が多く、汚れが多いと判断できます 洗い残しの有無を瞬時に知ることができる仕組みとして、食品衛生検査指針にも検査法が収載されています
  • Q

    ATP検査によって得られる数値は何を意味しますか?

    A

    ATPの量に応じて発生した光の量が、RLUという単位で表示されます RLUは、Relative Light Unit の略であり、相対的な光の量を表します RLU値が大きければATP量が多い(洗い残しが多い)ことを意味し、RLU値が小さければATP量が少ない(洗い残しが少ない)ということになります RLU値は、測定機種に固有の数値として表示されます
  • Q

    ATP検査の特長は何ですか?

    A

    食品の変質の原因となる洗浄不良を、簡単かつ瞬時に検出できることが大きな特長です 検査をおこなったその場で結果が得られるため、速やかに再洗浄などの是正措置を取ることが可能となるほか、衛生教育としても効果的です また、目視確認に比べて感度が高く、客観的なデータが得られることから、モニタリングの用途にも適しています
  • Q

    ATP検査で菌数を検査することは可能ですか?

    A

    菌数を検査することはできません また、無菌検査に使用することもできませんATPふき取り検査では、食品由来のATPと微生物由来のATPをあわせて検出します ATPの量によって、全体として汚れの量が多いか少ないか、衛生的な環境であるかどうかを判断することは可能ですが、そのATPが食品に由来するものであるか、微生物に由来するものであるかを個別に知ることはできません また、食品や微生物の種類によってATP量が大きく異なり、食品(動物細胞や植物細胞)のATP量に比べると微生物のATP量はごくわずかですので、微生物の有無を調べることも不可能です
  • Q

    ATP検査の結果と菌数の相関はありますか?

    A

    一般的に、相関はありません 純粋培養をした菌液を測定用試薬に直接反応させた場合には菌数とATP量はほぼ比例しますが、実際の環境では様々な食品や微生物が存在するために相関は得られません
  • Q

    ATP検査はどのような箇所に使用されていますか?

    A

    ふき取り検査は、包丁やまな板などの調理器具の検査、ベルトコンベアーやタンクなどの製造設備の検査、扉の取っ手や蛇口などの周辺環境の検査、作業者の手指洗浄の検査など、様々な箇所を対象として使用されています また、液体の検査は、洗浄水や循環水などを対象として使用されています
  • Q

    ATP検査で検出できない汚れはありますか?

    A

    ATP を検出しますので、無機物など、ATPを含まない汚れは検出できません また、食材の違いなどによって、ATPの量が大きく異なりますので、検出しにくい汚れも存在します ただし、一般的に汚れている状態では、様々な物質が混ざっていることがほとんどです
  • Q

    ATP検査はどのような業種や業界で使用されていますか?

    A

    食品製造工場や販売店舗等の衛生管理衛生指導に、幅広くご使用いただいております 食品工場では、食肉加工、水産加工、惣菜、調味料、乳乳製品、飲料などの製造ラインに、店舗では、スーパーマーケット、ファーストフード、レストランなど、多くの食品取扱現場での実績がございます また、最近では、医療現場などでの使用も広まっています
  • Q

    どのようにふき取りをすればよいでしょうか?

    A

    スワブの柄がしなる程度の力をかけ、途中回転させながらスワブの先端全面で拭き取るようにしてください
  • Q

    どのくらいの面積をふき取ればよいでしょうか?

    A

    平面の場合には、縦横10 cm四方のふき取りが一般的です 小さい器具などをふき取る場合には、全体をまんべんなくふき取るなど、それぞれの検査箇所ごとにふき取り方を決め、常に一貫した方法で行ってください 手指のふき取りをおこなう場合には、一例として、利き手の手の平と指を放射状にふき取り、続いて、指の間をふき取る方法などがあります
  • Q

    UXL100でふき取りをおこなった箇所を再洗浄する必要はありますか?

    A

    いいえ 一般的には再洗浄の必要はありません
  • Q

    UXL100のスワブを水で濡らす必要はありますか?

    A

    ありません UXL100 はスワブが濡れているため、水道水などで濡らすことなくふき取りをおこなうことができます そのため、水道水によるバックグラウンドの変動を考慮する必要もありません
  • Q

    ふき取り面の温度は測定に影響しますか?

    A

    ふき取り面の温度が高い場合であっても、ふき取り後のスワブの温度は低くなりますので、大きな影響はありません UXL100の最適操作温度は15~25 ℃であり、温度が低い場合には測定値がくなる傾向があります試薬を冷蔵庫から少なくとも10分前に取り出し、使用前に室温に戻してください また、温度が低い環境の検査をおこなうような場合には、常に一定の温度で測定をする運用にすれば問題はありません
  • Q

    ふき取りをおこなったUXL100を反応させずに置いておくことができますか?

    A

    UXL100の場合、やむをえず直ちに測定できない場合などには、スワブを最後まで押し込まず、引き抜く前の位置に止めておけば、4時間まで置いておくことができます 試薬を反応させた後は、直ちに測定してください 時間をおいてしまうと発光量が減少し、測定値が低くなります
  • Q

    UXL100の廃棄はどのようにしたらよいでしょうか?

    A

    製品は主にプラスチックから構成されています廃棄方法は各自治体の規制に従い行ってください また、滅菌処理の必要はありません
  • Q

    UXL100の使用期限はどのくらいですか?

    A

    製造後10ヶ月です使用期限を印字したラベルが内袋に貼付されています冷蔵(2-8 ℃)で保管し、内袋の開封後はお早めにご使用ください また、21 ℃以下でアルミホイルの包装で輸送および保管された場合、28日間は使用可能です
  • Q

    UXL100にはどのような試薬が使用されていますか?

    A

    チューブ内の液体試薬には、ルシフェリン、ルシフェラーゼなどが含まれます また、スワブに、保湿剤と界面活性剤が含まれます詳細はSDSをご確認ください

    クリーントレース™ 衛生モニタリング製品

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