以下の方法をお試しください。それでも判定が難しい場合は、さらに希釈することをお勧めいたします。
- プレートにバックライトを当ててコロニーのコントラストを上げて見やすくする
- 希釈液調製時にフィルターバッグを使用する
- 検体の粒子がある程度大きい場合(ただしストマフィルターは通過してしまう程度)は、3分間程度静置して上清を採取する
- 最長の推奨培養時間を採用し、なるべくコロニーを大きくして見やすくする
- ペトリフィルム™ 生菌数測定用ACプレートの場合は、ペトリフィルム™ カビ・酵母測定用YMプレート用のスプレッダーを用い、試料液を薄く広げる
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